日本の都市伝説の過去記事、【最恐の都市伝説】コトリバコを完全解説!でご紹介したコトリバコについて新しい都市伝説を入手したのでご紹介。
コトリバコの概要をもう一度ざっくりと説明すると、
・コトリバコとは寄木細工のような見た目の箱である
・島根県で発祥した都市伝説らしい
・1800年代くらいにある集落で虐げられていた村人たちが自分たちを守るために作った呪いの箱らしい
・あまりの呪いの強さに村人たちはコトリバコを封印したらしい
・今に日本のどこかのお寺などにコトリバコは眠っているらしい
・コトリバコを所有するとコトリバコの呪いにかかり、女、子供が謎の死を遂げるらしい→その一族が滅びる
コトリバコには強さがあった
今日、ご紹介するのはコトリバコにはその作り方によって呪いの強さが違うという都市伝説。【最恐の都市伝説】コトリバコを完全解説!で紹介したとおりコトリバコは間引きされた子供のからだを素材に作られているそうなのだが、その子供の数でコトリバコの呼び名は変わるらしい。
・1人のこども・・・イッポウ
・2人のこども・・・ニホウ
・3人のこども・・・サンポウ
・4人のこども・・・シッポウ
・5人のこども・・・ゴホウ
・6人のこども・・・ロッポウ
・7人のこども・・・チッポウ
・8人のこども・・・ハッカイ
なので、寄木細工の古い箱がありコトリバコと呼ばれていなくてもそれがコトリバコである可能性があるのだ。8人以上がないのは8人以上のこどもを使うとあまりに呪縛が強すぎてまずいんだそう。
あなたの近くにハッカイという名で呼ばれる箱があったら、それはコトリバコかもしれない。ご用心を。