家電タイマーの都市伝説


l_02

家電製品にまつわる都市伝説をご紹介。

家電製品は誰しもが購入するものだろう、テレビに始まり、掃除機、洗濯機、スマートフォンやパソコンなど、我々の生活には数多くの家電製品が入り込んでいる。そして、毎年何万個もの家電製品が売れて、経済を成立させているのも事実である。

ところで家電製品が思っていたよりも壊れやすいと思った事はないだろうか。買って、数年しか経っていないのに調子が悪くなったり、何の前触れも無く突然故障したり。家電はいきなり調子が悪くなって使えなくなるものというイメージを持っている人は少なくない。タイマーでもはいっているかのように。

家電タイマーという言葉を聞いた事があるだろうか。家電製品は本来長い期間使えるものなのだが、わざと数年で壊れるような設計になっているという都市伝説である。

なぜ、そんな事をするのか。それは家電メーカーの利益の為である。家電は本当がは何年も何十年も使える対応力を持たせる事は可能だけれども、長く使えてしまうと買い替える人が少なくなって結果的に家電メーカーの売上げを下げてしまう。なので、家電製品を早く壊れるように設計して新しい家電をまた買ってもらおうという意図が含まれているのである。

しかも、この事実は日本政府も知っているという。しかし何も言わない。何も言えないのである。家電の経済規模はあまりに大きく、家電メーカーが儲からないと、国の税収入が減ってしまうのである。だから国はこの事実を黙認しているという都市伝説もある。

一説によると、最近は見かけなくなってしまったが、白熱電球は10年くらい切れない状態で使う事が技術的には可能なんだそうだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です