徳川埋蔵金とは徳川家康が隠したとされる徳川家の莫大な財産の一部の事である。
徳川埋蔵金は日本のどこかに埋められているという伝説がある。
最も有名なのが群馬県の赤城山に徳川埋蔵金が埋められているという都市伝説であり、糸井重里らのプロジェクトで大規模な捜索が行われた事などもあった。
しかし、結局赤城山で徳川埋蔵金は見つからなかったのである。
それでは徳川埋蔵金は一体どこにあるのだろうか?
その謎を解くカギは、童謡「かごめかごめ」にあった。「かごめかごめ」は実は徳川埋蔵金を指し示しているという都市伝説がある。
まず、かごめ=籠の目を指す言葉である。籠の目は6芒星の形をとっている。
実は徳川が建てた寺院も六芒星で結ぶ事ができるのである。
その六芒星の中心にあるのは何か?「日光東照宮」である。
かごの中の鳥とは六芒星の中心にある鳥居といういみだったのである。
つぎにかごめかごめでは「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」という歌詞がある。日光東照宮にも鶴と亀の像がある。
夜明けの晩とは、朝方にできる長い影。鶴と亀の像の影の先には、
みざる、きかざる、言わざる
で有名な三猿の彫刻がある、何とも意味深である。
その先に階段があり上って行くと、徳川家の墓があり、墓の後ろには小さなほこらがある。このほこらには六芒星の上がかけたマークが付いている。
”下に何かある”というメッセージなのだろうか?
しかし、残念ながら、日光東照宮は掘る事ができない。東照宮は国宝だからだ。
専門家の調査によると日光東照宮の土地には土でも、岩でもない成分が検出されていて、99.9%の確率で何かが埋まっているのだという。
しかし、0.01%の確率でも何も無い可能性がある以上は国宝を掘り返す事などは絶対にできない。
日光東照宮の地下に何があるのかは未だにわかっていない都市伝説なのである。
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