手元に20ドル札を持っている人は試してみてほしい。
20ドル札を表向きにおく、そして、上下を逆さまにしてから下半分を持って上に折り曲げる。左端を逆側におったら、右も同じように反対側におる。そこには煙をあげる五角形の建物が見えるはずである。9.11の時に飛行機が墜落して炎上するペンタゴン(アメリカ国防総省)のような五角形の形のものがそこにははっきりと描かれている。この都市伝説ではアメリカの20ドル札が同時多発テロを予言していたとして一気に有名になった。
たまたまではないか?そう思ったあなたはペンタゴンの絵になった20ドル札の裏面を見てほしい。そこには燃え上がる、世界貿易ビル(通称:ツインタワー)が描かれているのだ。この2つの絵柄はたまたまそう見えるだけなのか、何者かの隠謀なのか。その真相は闇につつまれた都市伝説でしかない。