東京ディズニーランドのホラー系アトラクションといえば、ホーンテッドマンション。ホーンテッドマンションに住む幽霊たちはとてもユニークでゲストを楽しませてくれます。
しかし、このホーンテッドマンションにはちょっぴり怖い都市伝説が存在します。
待ち時間が4分
通常のアトラクションでは最短の待ち時間は5分と記載されるが、ホーンテッドマンションでは4分(4=死)と表示されるという。
ホーンテッドマンションは実は本当の幽霊のすみか!?
ホーンテッドマンションのアトラクションの最後の方には鏡に映るコミカルな幽霊たちの姿がある。どれもおちゃらけているが、一人だけうつむいて悲しげな表情をみせている幽霊がいるという。それは本当の幽霊なんだそうだ。しかし、一説によれば、この男の子の幽霊が出現するのは営業時間が終わった後で目撃者は従業員だけらしい。
ピノキオ人形を持つ謎の男の子
ゴーストライターが出現する本棚の近くにはピノキオ人形をもった謎の男の子がいるという。しかし、ホーンテッドマンションのアトラクションにはピノキオ人形を持った男の子なんていないのだという。
それでは、本棚の横に出現するピノキオ人形の男の子は一体・・・?
4人家族の幽霊
ホーンテッドマンションのどこかには赤いショッピングバッグを持った4人家族がいるという。この家族はこの世のものではない。楽しかったディズニーランドの思い出を忘れられずに魂だけホーンテッドマンションに置いてきてしまった、あちらの世界の住人なんだそうだ。
友人に霊感の強い人がいて、ディズニーランドに一緒に行くと、ホーンテッドマンションにだけは近づきたがらない。彼女いわくホーンテッドマンションは霊が集まっている気配をびんびん感じるのだそうだ。そして、なぜかホーンテッドマンションの上にはコウモリがたくさん飛んでいる。これは演出ではなく自然にコウモリが集まってきてしまうのだと言う。なぜだろう。ホーンテッドマンションにはやはり、何かある。としか言いようが無い。
コメント
[…] ホーンテッドマンション|東京ディズニーランド都市伝説 […]