ジャニー喜多川はオーディション前に清掃員の制服を着ている|ジャニーズ都市伝説


ジャニーズの創始者であるジャニー喜多川氏はオーディションの時に、実は誰よりも早く会場入りしているという。それはなぜか?

ジャニーズに入る為にはオーディションを受けなければならない。オーディションではジャニー喜多川の前でダンスと歌などを見せなければならない。なのでこのオーディションを上手く通過できるかどうかがジャニーズへの登竜門なのである。

オーディションの結果次第ではその後のキャリアにも影響する。ピカイチと判断されれば数年でデビューへの道を進む事もできるかもしれないからである。

ある、オーディションでの出来事

その日もジャニーズのオーディションが行われていた。オーディションには100名以上のジャニーズ候補がエントリーしている。

オーディション会場には妙な緊張感が漂っていた。入り口を入ると会場の清掃員のオジサンが掃除をしていた。通りかかるジュニア候補生のほとんどはオジサンにあいさつもしなかった。ジャニーズジュニアのオーディションに来ているような子はプライドが高い子が少なくない。

一人の子供がかんでいたガムを紙に吐き出した。そして、清掃員のオジサンに

「オジサン、これ!」とガムの紙を投げた。床に落ちたゴミをオジサンは拾っていた。

オーディションが始まり。ジャニー喜多川が現れた。その瞬間、さっきのガムの子がうつむいてしまった。

そう、さっきの清掃員のオジサンはジャニー喜多川だったのである。

その子はあえなく不合格になった。

子供たちの日頃の行いまでみているジャニー喜多川。

ジャニー喜多川は徹底的に子供たちをみている。彼は写真を見ただけも、この子は売れると思う、この子は微妙だなとその子が成長したあと売れるかどうかまでわかってしまうという。しかし、彼はその能力におごる事無く、自分の目で子供たちをみているのである。

オーディションに受かる子は日頃の行い、マナーも良くなくてはならない。もしも売れたときに悪い行いをする子ならば、スキャンダルになり、ジャニーズの顔に泥を塗りかねないからである。

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