物理の授業と気圧計|ネタになる都市伝説


気圧計

アメリカの名門大学での都市伝説。ある物理学科の講義で大学教授が気圧計を持ってきた。

「今日はこの気圧計を使った講義を行う。」

「では、まずこの気圧計でこの教室の気圧を計って高さを求めよう。ジョニー、やってみてくれ。」

気圧計を渡された学生は一瞬戸惑っていた。

「もしかして、気圧と高さの計算ができないのかい?」

学生は気圧計を持って後ろを振り返ったかと思うと、おもむろに気圧計を教室の窓から外に投げた。

「1、2、3・・・5秒」

学生は気圧計が落下するまでの時間を計算して、教室の高さを教授に回答した。

ちなみに気圧計で計算できるのは1階からの高さではなく”標高”である。

なので、この学生はその授業で最悪な評価を得たが、後に奇抜なアイデアで起こしたウェブサイトが当たり、IT分野でビジネス的な成功を収めたという。

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