電気を着けていたら|怖い都市伝説


ある大学生の話です。その日はサークルの飲み会で深夜遅くまで居酒屋で飲んでいた大学生。帰るのが面倒になって、彼女の家に泊まりに行く事にしました。

ピンポーン。

インターホンを鳴らしましたが、出てきません。

「あれえ?今日はいるはずなのにな・・・」

ピンポーン、ピンポーン。

数回インターホンを鳴らしましたが、一向に出てきません。

時刻は深夜1:00を回っていたそうです。

「夜遅いし、もう寝てしまったのか?」

ドアノブに手を書けると、ドアにはカギがかかっていないではないか。

部屋の中は真っ暗だ。

「おーい、寝てるの!?」

ベッドの上が膨らんでおり、彼女は寝ているようだ。

大学生は電気を付けて、彼女を起こそうかと一瞬思ったが、

何だか寝ている所申し訳ない。勝手に泊まったら翌朝驚かせてしまうだろうなと思い静かにその場を立ち去った。

翌日、ニュースを見ていた大学生は腰が抜けそうになった。

彼女のマンションがテレビに映っているのだ。

「301号室に住む○○さんが昨夜、何者かによって殺害されているのが本日未明に判明しました。」

それは彼女の部屋だった。

何が何だかわからなくなった大学生は彼女のマンションに急いだ、玄関先にいる警官に昨夜、彼女の家を訪れた事を告げると中へ通してくれた。

そこには変わり果てた彼女の姿が。。。

大学生は後悔した。昨晩、彼女の家に来た時に彼女を起こして、しっかり戸締りをさせていれば、こんな事にはならなかったのではないか。自分が悪い。。。

しかし、その考えはすぐに吹き飛ぶ事になった。

彼女の部屋の壁には血で書かれた文字があり、そこには

「電気を付けなくて良かったな」と書いてあった。

そう。大学生が部屋を訪れた時には彼女はすでに死んでいた。そして、その時部屋には犯人が潜んでいたのだ。

彼女を起こそうと、電気を付けていたら。そう考えると背筋がぞくっとした。

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