タバコにまつわる都市伝説をご存知だろうか?
有名な話はラッキーストライクの名前の由来である。
第二次世界大戦中に広島に原爆が落とされた。そのときに興奮したパイロットは
「ラッキーストライク!!」
と叫んだそうだ。
その台詞がそのままタバコの銘柄になってしまったのだという。
今回紹介するのはマルボロ(marlboro)の都市伝説である。日本でも愛煙家が多いマルボロ。このパッケージにはある暗い秘密が隠されていた。
マルボロのパッケージのロゴは特徴的だ、Marlboroという文字の”l”と”b”がにょきっと長く書かれている。
このロゴを写真のように隠してほしい。
これはある風景を描写したものであるそうだが、それがお分かりだろうか?
これは、首を吊った黒人を白人が眺めているようすだ。
マルボロは人種差別が激しかったときのアメリカを象徴するタバコなのである。
その証拠がマルボロのパッケージに証拠として残っている。
マルボロのパッケージの模様を見ると”K”という文字に見える。このKはパッケージの中に全部で3つ描かれている。
KKKとは、クー・クラックス・クランという言葉を意味するそして、その意味は
白人至上主義
なんだそうだ。あくまで都市伝説であるが、マルボロを吸っている人に教えたくなってしまうコネタである。