「ディズニーランドにはカラスがいない」東京ディズニーランドの都市伝説


ブランドイメージを大切にするディズニーランド。
夢の国というイメージを崩さないsように園内は常に清掃されているし、ミッキーを始めとする、ディズニーキャラクターのマスコットたちは決して声を出さない。
驚くべき事に東京ディズニーランドにはカラスが一匹もいないという伝説さえある。

これはディズニーの運営側がディズニーランドのイメージを大切にするあまり、鳥や昆虫を寄せ付けない特殊な電波を流しているというのが都市伝説では鉄板の理由だ。

さらに、この電波は子供にまでも影響する。大人には作用しないのだが、子供がこの電波を受けると気分が高揚するそうだ。ディズニーランドを訪れた子供のテンションは通常とは違い強制的に高められているのだという。

しかし、この噂の真相は懐疑的な意見が多い。
実のところ、東京ディズニーランドにはカラスがいる。蚊とかはえとかの昆虫も実際にいるのだ。この伝説は東京ディズニーランドの徹底した清掃により、比較的カラスや昆虫が少ないという話が拡大解釈されて広まってしまったようだ。

>ディズニー都市伝説まとめへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です